一般社団法人日本医療・病院管理学会 第374回 例会

【認定単位の取得】

  • 日本医師会生涯教育制度単位(3時間)
  • 日本医業経営コンサルタント協会継続研修認定
  • 日本薬剤師研修センター研修認定制度
  • 社会医学系専門医制度K単位2単位

【日時】2019年4月13日(土)10:00~13:00

【会場】
東邦大学医療センター大森病院5号館地下1階臨床講堂
(東京都大田区大森西6-11-1)
【交通】
JR蒲田駅からバス 約4分
  • 東口2番バス乗り場から「大森駅」行きに乗車「東邦大学」下車すぐ
JR大森駅からバス 約12分
  • 東口1番バス乗り場から「蒲田駅」行きに乗車「東邦大学」下車すぐ
京浜急行線 梅屋敷駅から徒歩 約7分
 (各駅停車にご乗車ください)
【アクセス】
https://www.omori.med.toho-u.ac.jp/kotu/index.html
【参加費】
無料(どなたでもご自由に参加できます。事前登録は必要ありません。)

【テーマ】医療安全対策に関する相互評価について

2018年4月の診療報酬改定で医療安全対策地域連携加算が新設されました。
現在、複数の医療機関が連携し、医療安全対策の状況を毎年相互に評価する活動(相互評価)が活発化しています。本例会では、医療安全対策に関する相互評価の経験を振り返り、課題を整理し、課題解決への道筋を明らかにすることを目的としています。
皆様のご参加をお待ちしております。

【開会挨拶】
東邦大学医学部社会医学講座 教授 長谷川友紀
【基調講演】
標準的相互評価点検表の開発とその役割
講株式会社日立製作所ひたちなか総合病院 名誉院長 永井庸次
【シンポジウム】(1)
相互評価の評価者の教育研修について
東邦大学医学部社会医学講座 講師 藤田茂
【シンポジウム】(2)
相互評価の経験―評価側の立場から
榊原記念病院 師長 岩崎みどり
【シンポジウム】(3)
相互評価の経験―受入側の立場から
練馬総合病院 薬剤科長 金内幸子
【シンポジウム】(4)
私立医科大学附属病院協会の相互評価から学んだこと
東邦大学医療センター大森病院 副看護部長 中澤惠子

※プログラムが一部変更になる場合がございます。ご了承ください。


【担当】
東邦大学医学部社会医学講座教授   長谷川友紀
【担当/連絡先】
東邦大学医学部社会医学講座 (担当:畠山)
Tel:03-3762-4151(内線2415) Fax:03-5493-5417
E-mail:health[at]med.toho-u.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)